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「あいすてぃーらっ♪」
「? あ、真宵さま。緑茶よりも”あいすてぃー”のほうがよろしかったですか?」
「やー、はみちゃん違うの、ごめんね。今聴いてる曲にちょくちょく出てくる掛け声?・・・なんだけど、あたしも意味はわかんない。」
「はぁ・・・お歌でしたか。」
「この曲聴いてるとね、なんかいろいろ思い出しちゃってさー・・・どこでなにやってんのかなーって。」
「・・・きっとお元気ですよ。ささ、お体が冷えます。中に入りませんか?」
「ありがとーはみちゃん!・・・でももうちょっとだけこのままいるね。」

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・・・という、私としては珍しく、台詞つき妄想絵です。笑
好きなものをコラボしたがる悪い癖、今回の被害は逆転裁判とPerfumeです。笑
逆転裁判より綾里真宵ちゃん(右側手前)と綾里春美ちゃん(足のみ;;)の数年後の姿(妄想)を、
Perfumeの名曲「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」のイメージで描きました。
絵の中で真宵ちゃんがハイテク機器(←)で聴いて、口ずさんでるのもこの曲です。
ちなみに「あいすてぃーらっ」=「I still love」です。笑 真宵ちゃんは機械も英語も怪しい子です。

逆転裁判3と4の間の時期(いわば3.5?)を想定してます。
逆転ご存じない方には意味の分からない語りとなってしまうので、以下反転でどういう状況なのか軽く説明。
弁護士である主人公・成歩堂は、逆転裁判4(逆転裁判3の7年後の世界が舞台)ではもう弁護士をやめてしまっていました。
原因はとある人物の策略です。(まぁ、本人も迂闊でしたが・・・
逆転裁判4では、弁護士だった頃とは全く雰囲気の違う成歩堂が登場し、助手の真宵ちゃんに至っては登場すらしません。
(ちなみに、4の時点では交流は再開してるようですが、文通のようなやりとりの模様です・・・)
ここからは私の妄想ですが、成歩堂は弁護士資格剥奪されたとき、すごく荒れたんじゃないかなー。
んで、パートナーとして支えてくれてきた真宵ちゃんをもう直視できない。
だから、結果的に彼女を事務所から追い出してしまった。
その弁護士剥奪事件から数年たつも、まだ成歩堂からの連絡が来ない。
この曲を聴いてると、もう思い出になりつつあるあの人が心をよぎってちょっとだけうるっと来る。
・・・会いたいなー。
いとこの春美ちゃんも真宵ちゃんの様子を心配してはいるけど、自分から彼の名前を話題に出せない。
でも、確信はある。きっとまた会える。
だって、ふたりは、・・・「運命の人」なのだから。


・・・とまぁ、こんな感じの背景(半分以上自分の妄想語り←)があります。
絵の方は・・・かなり前からイメージは頭の中にあったのですが、なかなか描かないままずるずると。
そんな中「逆転裁判5(2012.5現在、詳細不明)」制作が発表されたことに刺激を受け、思い切って絵に起こしました。
個人的には、「この妄想を世間に出すのは今しかない!」って思っております。
私の脳内では、真宵ちゃんはちょっと大人っぽくなってちょんまげももう結わいてないんだけど、
なるほどくんと再会できるときにはいそいそと結わいてるといいなーとにやにや妄想。笑
春美ちゃんは真宵ちゃんよりも背が伸びて、ショートカットのよく似合うかなりの美人さんになったのではないかと。
帯の色は真宵ちゃんが赤、春美ちゃんが青・・・に見える参考資料を見て描いたんですが、本当はどっちも紫っぽいっす。←
上着の色もちょっと色味が違うかも・・・。あんまり気にしないで頂けると嬉しいです^^;
今回の裏課題はなんといっても素足です! 本当に難しかった・・・。

塗りとかはそんなに特筆すべきことはしてないので割愛。かなり塗り自体は簡素です。
あ、草むらは自分で撮った写真をフォトショで初めて加工してみました!
今回はふわーっとした絵にしたかったので、絵全体にいろいろと効果はかけてます。
結果、夕方のイメージで描き始めたんだけど・・・描き終わってみれば完全に朝方だねこれは・・・。
とりあえず、逆転裁判×Perfume絵第一弾でございます! もう一曲だけ構想あるけど・・・絵にはならないかも^^;